MENU
  1. ホーム
  2. ドラマ
  3. 明日はもっといい日になる5話キャスト！子役の蓮（れん）役や父親役など！

明日はもっといい日になる5話キャスト！子役の蓮（れん）役や父親役など！

ドラマ

#ad #PR #スポンサー

2025年8月4日放送の福原遥さん主演フジテレビ月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」第5話のゲストキャストで糸川蓮（いとかわ・れん）役の正垣湊都（しょうがき・みなと）くん、祖父の木田茂（きだ・しげる）役の螢雪次朗（ほたる・ゆきじろう）さん、父親の吾郎（ごろう）役の平山祐介（ひらやま・ゆうすけ）さんなどのゲストキャストが登場します！

「明日はもっといい日になる」5話のキャスト出演者の子役俳優さんをご紹介します。

目次

明日はもっといい日になる5話！子役の蓮（れん）役や父親役など！

8月4日放送「明日はもっといい日になる」第5話には以下のゲストキャストの皆さんが出演されます。

第5話の主要ゲストキャスト

俳優名 役名 出演内容
正垣湊都 糸川蓮 母親を亡くした13歳の少年。神社の放火事件をきっかけに児相へ。表情や沈黙に込めた演技が話題に。
螢雪次朗 糸川昭三 蓮の祖父。言葉を交わすのが難しい関係に悩む。蜂村との対話が見どころ。
平山祐介 糸川吾郎 単身赴任中の父親。疎遠だった親子関係の修復が鍵となる。
尾碕真花 安西夢乃 安西兄弟の母。再起を目指す姿に、翼がそっと寄り添う。
千葉惣二朗 & 小時田咲空 安西叶夢・奏夢 保護所で生活する兄弟。翼の紙芝居に心を動かされる。
笛木優子 蜂村沙織 蜂村の元妻。息子・功太の面会をめぐって波紋を呼ぶ。
三浦綺羅 蜂村功太 蜂村の息子。突然児相に現れ、「泊めてほしい」と訴える重要な場面を演じる。

今回はその中でも以下の3人について以降でご紹介していきます。

糸川蓮（いとかわ・れん）役の正垣湊都（しょうがき・みなと）くん

祖父の木田茂（きだ・しげる）役の螢雪次朗（ほたる・ゆきじろう）さん

父親の吾郎（ごろう）役の平山祐介（ひらやま・ゆうすけ）さん

以降で5話の糸川蓮くんなどゲストキャストを詳しくご紹介します。

糸川蓮役　正垣湊都

名前
正垣 湊都 （ショウガキミナト）
生年月日
2012年05月15日
身長
143.0cm
趣味特技
器械体操

引用元：公式サイト

子役の正垣湊都くんは現在13歳で中学一年生です。

テアトルアカデミー所属で、「THE突破ファイル」や「スカッとジャパン」など再現ドラマにもたびたび登場しています。

松本潤さん主演「永遠のニシパ 」では深田恭子（ふかだきょうこ）さん演じるリセの息子イチニカの幼少期を演じました。

唐沢寿明さん主演「ボイス 110緊急指令室」第5話では、ソニンさん演じる母親にお腹をさ刺され、洗濯機に隠れている男の子を演じていたのが個人的には思い出されます。

波瑠さん主演月9ドラマ「ナイトドクター」では、越川日向役で第5話に出演。

TBS日曜劇場「ラストマン」では、大泉洋さん演じる護道心太朗の幼少期役で登場！

朝ドラ「虎に翼」では、三山凌輝さん演じる直明の幼少時代を演じたのも記憶に新しいところですね。

祖父・木田茂役　螢雪次朗

螢 雪次朗
YUKIJIRO HOTARU

生年月日
1951年(昭和26年) 8月27日
サ イ ズ
Ｔ168
血 液 型
B型
出 身 地
埼玉県

引用元：公式サイト

俳優の螢雪次朗さんは現在73歳です。

高校生のときにアマチュア劇団に所属していた姉の影響で俳優を目指すことに。

高校卒業後に『東京演劇アンサンブル』に入団し、小劇場での舞台やストリップ劇場での活動。

39歳ころから映画やドラマで本格的に俳優活動をスタートしました。

テレビドラマは「ナースのお仕事」、映画では真田広之さん主演「病院へ行こう」などに出演。

現在も「螢雪次朗一座」で舞台で活躍する一方、ドラマ映画にも多数出演されています。

近年では「君が心をくれたから」で、花火職人の柳田達夫役でレギュラー出演！

杉野遥亮さん主演「マウンテンドクター」では、心臓に疾患を抱えながらも、リハビリを重ね、念願だったとある山に登る宇田役で登場。

NHKドラマ「憶えのない殺人」では、大工の棟りょうで消防団長の頼れる存在・内山宗史郎を演じています。

父親・吾郎役　平山祐介

 

この投稿をInstagramで見る

 

平山祐介(@yusukehirayama_)がシェアした投稿

平山　祐介
Yusuke Hirayama

【生年月日】
1970年11月15日生
【出身地】
埼玉県 出身
【サイズデータ】
身長：185cm/体重：78kg/足サイズ：28cm/B：98cm/W：78cm/H：95cm
【趣味・特技】
空手（正道会館 黒帯）/居合（弐段）/キックボクシング/バイク（大型）/乗馬/スキューバダイビング/英語

引用元：公式サイト

俳優の平山祐介さんは現在54歳です。

大学卒業後に就職するも、モデルになるために退職し、1995年にパリコレデビュー！

フランス映画で俳優デビューした後、日本に戻り俳優として様々な作品に出演しています。

綾野剛さん主演「コウノドリ」では頼れる医師・加瀬役を演じました。

NHK朝ドラ「おかえりモネ」でも医師を演じています。

登米の診療所の医師 中村信弘役で、坂口健太郎さん演じる若き医師・菅波の恩師でした。

板谷由夏さん主演「ブラックファミリア」では主人公が復讐する名家の主・早乙女秋生役でレギュラー出演。

2025年放送「相棒」最終回スペシャルでは、闇バイトの若者を取りまとめる怪しげなから揚げ屋の男を演じて話題に！

松田元太さん主演「人事の人見」第1話では、パワハラを告発されるマーケティング部課長・海藤亮二（かいとう・りょうじ）を演じていました。

明日はもっといい日になる5話のあらすじと見どころ！

月9ドラマ福原遥さん主演「明日はもっと、いい日になる」は児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちがこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描くハートフルヒ‼‼ーマンドラマです。

8月4日放送、第5話のあらすじや見どころを見ていきます！

夏井翼（福原遥）は、一時保護所のこどもたちに手作りの紙芝居を披露する。こどもたちに絵が酷評される中、安西叶夢（千葉惣二朗）と奏夢（小時田咲空）兄弟は翼の絵を気に入った様子。翼は、そんな叶夢たちに、母親の夢乃（尾碕真花）もまた一緒に暮らすための勉強を頑張っている、と伝える。

一方、蜂村太一（風間俊介）は、離婚後、元妻の工藤沙織（笛木優子）と暮らしている息子・功太（三浦綺羅）との面会日を明後日に控えていた。すると、功太が突然、浜瀬児童相談所に現れ、沙織とケンカしたから泊めてほしいと言い出す。だが、沙織に確認すると、ケンカなどしていないらしく……。

そんな折、神社で放火をした13歳の糸川蓮（正垣湊都）が補導されたとの連絡が入る。蓮は、昨年母親を亡くし、祖父の木田茂（螢雪次朗）と暮らしていた。父親の吾郎（平山祐介）は単身赴任中らしい。蜂村や蔵田総介（林遣都）らは、児相にやってきた茂から話を聞くことに。だが茂は、蓮と話すこともなく、「こいつの事をよろしく頼みます」と言って帰ろうとする。蓮の母親は大腸ガンで闘病生活を送っていたが、ある時突然、治療を止め、数週間後に息を引き取ったという。蜂村は、そんな茂になぜ蓮ともっと話さないのか、と問いかけた。蜂村にもこどもがいることを知った茂は、「あの年齢で大好きな母親を失った蓮に、なんて言葉をかけりゃいいんだ。あんたならどうしたんだ」と返す。言葉が詰まる蜂村で……。

引用元：公式サイト

第5話では、神社で放火をした13歳の男の子が補導される事態に！

放火をした男の子・糸川蓮を正垣湊都くんが演じます。

その父親役が平山祐介さん、祖父が螢雪次朗さんです。

果たして少年が放火に至った理由とは？亡きお母さんが関係しているのかもしれませんね。

● 夏井翼の紙芝居がつなぐ小さな希望

児童相談所の一時保護所で、夏井翼（福原遥）はこどもたちへ手づくりの紙芝居を披露。しかし、絵はこどもたちから酷評されます。そんな中で、安西兄弟の叶夢（千葉惣二朗）と奏夢（小時田咲空）は翼の想いをくみ取り、にこっと笑顔に。翼は兄弟に「お母さん・夢乃（尾碕真花）も、早く一緒に暮らせるように頑張っている」と伝えます。このシーンは、“形としての支援”ではなく、“心に伝える言葉”の力を描いています。

● 蜂村太一と息子・功太（こうた）の再会エピソード

風間俊介演じる蜂村は、離婚後に元妻・沙織（笛木優子）と暮らす息子・功太（三浦綺羅）との面会を翌日に予定していました。ところが功太が突然児相を訪れ、「ママとケンカしたから泊めてほしい」と訴えます。沙織に確認すると、ケンカなどはなく……。この場面は“父と子”の距離と、蜂村自身の葛藤を鮮明に浮き彫りにします。

● 13歳・糸川蓮の苦悩と蜂村の問いかけ

神社の放火で補導された13歳の蓮（正垣湊都）は、昨年母親を喪い祖父（螢雪次朗）と暮らしています。父・吾郎（平山祐介）は単身赴任中。蓮の祖父は彼と話すことすら避けてしまう。蜂村は自分にも息子がいる身として、「亡き母を愛した息子に、どう声をかける？」と、祖父へ問いかける。言葉に詰まる蜂村の表情には、苦悩と共感が混在します。

明日はもっといい日になる5話の見どころポイントと注目テーマ

1. “言葉にできない心”をどう伝えるか

紙芝居のシーンは、物理的な言葉ではない“想い”が子どもたちに伝わる瞬間を象徴しています。子どもの反応が鈍くても、伝えたい気持ちを諦めない翼の姿勢は、このドラマらしい静かな力強さです。

2. 父親としての後悔と向き合う蜂村

功太との関係、そして蓮の祖父との対話を通じて蜂村が見せる“父としての葛藤”。ただ警察官や児相職員としてではなく、“ひとりの父親”としての視点が際立ちます。

3. “寄り添う”ことと“踏み込む”ことの葛藤

蓮のケースは、「寄り添いつつも制度の限界に向き合う」難しさを象徴。ここで問われているのは、制度的支援の限界と、人間として子どもにどう向き合うかです。

まとめ

今回は「明日はもっといい日になる」5話のキャストを紹介しました。

放火をした少年役で正垣湊都くん、その父親役で平山祐介さん、祖父役で螢雪次朗さんが登場します。

要素 内容
心の温度 紙芝居、対話、沈黙──小さな「気づき」が積み重なり、厚みを生む
父性の葛藤 蜂村の“父親としての迷い”が物語に深みを与える
社会への問いかけ 誰かが見ているだけで、子どもの未来は変わるかもしれないというメッセージ

「明日はもっと、いい日になる」第5話は、静かに、それでも深く観る者の心を揺さぶりそうです！物語と現実、どちらの世界においても、「誰かの明日を変える」という希望が確かに感じられる回になるのでは？

ドラマ
よかったらシェアしてね！
  • URLをコピーしました！
  • URLをコピーしました！

コメント

コメントする

目次