王様のレストラン皿洗い役は杉本隆吾(松髙タケシ)!現在の活動とは?

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松本幸四郎さん主演、三谷幸喜さんが脚本を手掛けたフジテレビの人気ドラマ「王様のレストラン」が再放送されていますが、皿洗い役の佐々木教綱を演じているキャストは杉本隆吾(すぎもと・りゅうご)さんです。

「王様のレストラン」で皿洗い役の俳優の松髙タケシ(まつたか・たけし)さんについて現在の活動状況についてご紹介します。改名した?

目次

王様のレストラン皿洗い役は杉本隆吾!現在は松髙タケシに改名!

皿洗い役は杉本隆吾!

1995年の春クールにフジテレビの水曜九時台に放送された「王様のレストラン」で、皿洗いの佐々木教綱を演じていたのは杉本隆吾(すぎもと・りゅうご)さんです。

1972/11/17生まれだそうなので、当時の年齢はまだ23歳でした!

学生時代より劇団を立ち上げ、脚本・演出を担当。

俳優としては「王様のレストラン」以外にTBS「夜光の階段」、映画「真木栗の穴」「252 生存者あり」「Ir-real」などに出演されていました。

伝説のモデル杉本エマさんを母に持ち、クォーターなんだそう。

宝塚の姿月あさとさんとは「いとこ」という関係性とのことです。

現在は松髙タケシに改名!

2007年より名前を松髙タケシと改めているようですが、気になる現在の状況は?

杉本隆吾さん改め松髙タケシさんは現在年齢は52歳となりました!

1997年より、各種展示会・式典などでナレーター・MCとして活動されていますが、その案件数はなんと100以上!

ステージ数を1000を超えるとのことです。

引用元:引用サイト

俳優、ナレーターとしての活動意外にも、ドラム、リコーダー等の演奏は元より作詞・作曲から振付、脚本演出なども手掛けています。

さらに大道芸やマジックをもこなす舞台人としても活躍中です。

以降では、更に詳しくお仕事の作品についてご紹介していきます。

松髙タケシの出演作品

そんな松髙タケシさんの出演作品、手掛けた作品など詳しくご紹介していきます。

出演作品一覧

以下、主な出演作品一覧です。

<脚本・演出 等>
ガーディアンガーデン演劇フェスティバス参加・KAVCチャレンジシアター招待作品
ロックオペレッタ「A sophist of (no) significance」作・演出・主演(天王洲スフィアメックス 新開地KAVCシアター)
モーションロックオペラ「Life pathfinder」シリーズ全脚本・作詞・演出(新国立劇場 吉祥寺シアター ほか)
ハイパインカンパニー主宰「パラノイアショー」シリーズ全脚本・演出・出演(トリコローマまつたけ)
舞台「人間置場」「人間機械論」「人間機械論第二版」脚本・演出
連続ラジオドラマ「ロラパルーザ」脚本・演出
音声コンテンツ「インナートリップ」脚本
舞台「大強盗」演出
短編「鎖で繋がれた犬の」作

<主な出演作>
CX連ドラ「王様のレストラン」(佐々木教綱役)
TBS「夜光の階段」
映画「真木栗の穴」「252 生存者あり」「Ir-real」
ドラマ「Pressban」(花井慎ノ介 主役)
舞台「花粉熱」(博品館劇場 他全国)
音楽劇「ご親切は半分に・・・」(国際フォーラム 他全国)
舞台「サロメ」(天王洲銀河劇場)

引用元:引用サイト

ハイパインカンパニーの代表でマルチに活躍

2003年、ガーディアン・ガーデン演劇フェスティバルにて作品を発表し、神戸新開地・KAVCシアターにも招待されます。

後に、現在のモーションロックオペラ「ライフパスファインダー」となり、その公演は新国立劇場などでも発表されています。

そして、ハイパインカンパニーの代表であり、運営するハイパインスタジオは「配信・収録のできるマルチスタジオ」で、貸し出しも行っているようです。

松髙タケシさん自身が、スタジオで話し方講座を行うこともあるみたいですね。

ワークショップとして演劇・音楽を中心に、ご希望のレッスン講師の先生を探すお手伝いもしているそう。

最近でも演出だけでなく俳優として舞台に出演されているようです!

2025年9月には「ライフパスファインダー」の新たな公演も予定されて、現在もマルチに忙しく活躍されているようですね!

「ライフパスファインダー」は、全編ロックサウンド生演奏の中繰り広げられるライブと、生火などを使った印象的なパフォーマンスが売りです。

一方、文学的に綴られた言葉による演劇シーンや既存のミュージカルと、ロックライブを融合させた、魂揺さぶる舞台となっています!

王様のレストランで皿洗いの佐々木教綱とは?

ドラマ「王様のレストラン」とは?

そんな松髙タケシさんがかつて出演していた「王様のレストラン」が関東地方で9月15日から平日日中に絶賛再放送中です。

以下の記事では再放送の放送日程などご紹介しています。

王様のレストラン再放送2025の地上波!関西や北海道など地域放送は?

「王様のレストラン」は1995年の春クールにフジテレビの水曜九時台に放送された連続ドラマで、主演は歌舞伎役者の松本幸四郎さんです。

フレンチレストラン「ベル・エキップ」に突如やってきたギャルソン千石武が、倒れかけたレストラン再建を目指す姿を描く、シニカルで痛快な人情味いっぱいの人間ドラマとなっており、脚本を手掛けたのは三谷幸喜さんですね。

今考えると、松本幸四郎さんがゴールデンの連ドラ主演と言うだけで貴重な作品ですよね。松本幸四郎さんご存じ松たか子さんのお父様ですね♪

原田禄郎(筒井道隆)は、父親の死で突然、フレンチレストラン「ベル・エキプ」の若きオーナーになった。
レストランにはシェフ・磯野しずか(山口智子)、バーテン・三条政子(鈴木京香)、禄郎とは腹違いの兄でオーナーの水原範朝(西村まさ彦)ら若者たちが、なんとなく働いていた。
そんな若者たちの前に、揺るがぬ情熱と厳しいプロとしての生きざまを持つ一人の男、千石武(松本白鸚)が現れる。千石は、今でこそ給食センターで働いているが、若き日にはフランスへ修行をしに行ったこともある有能なギャルソンだ。頑固で厳格、プライドも高く、一時はその名を響かせたこともあったが、ある日その姿を消した。
千石に触発された若者たちが、倒れかけたレストラン再建を目指し、シニカルで痛快な人情味いっぱいの人間ドラマが展開される。

引用元:公式サイト

松本幸四郎さん以外にも、オーナー役で筒井道隆さん、シェフ役で山口智子さんなど豪華キャストがそろい、当時大きな話題になった人気ドラマでした。

皿洗いの佐々木教綱とは?

そんな中で、松髙タケシさんが演じたのは皿洗いの佐々木教綱です。

陶器を作っていた父親の影響で、皿洗い好きになったよう。

いつも地味に真面目に皿洗いをこなすが、かなりの頻度で皿を割っている佐々木(;^_^A

目標は「一流のプロンジュール(皿洗い)になること」!!

当番で賄いを作ったときには、「なかなか美味いじゃないか」と褒められたこともありましたが・・・

最終話終盤になって主人公の千石からまだ何一つ教わっていない事が判明するという役どころです。

まとめ

今回は再放送中のフジテレビの伝説の人気ドラマ「王様のレストラン」で皿洗い役の杉本隆吾(松髙タケシ)さんについて紹介しました。

現在は松髙タケシの名前で、ハイパインカンパニーの代表を務め、「ライフパスファインダー」というロックオペラを手掛けるなどマルチに活躍されています!

「王様のレストラン」では、若き日のイケメンな松髙タケシさんにも注目が集まりそうですね。

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