チョッちゃん花田常子役は栗田ひとみ!現在の活動とは?

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NHK連続テレビ小説・朝ドラ「チョッちゃん」で蝶子たちが疎開した青森県の職場の同僚・花田常子(はなだ・つねこ)役のキャストは栗田ひとみさんです。

今回は「チョッちゃん」の花田常子役の女優さんについてプロフィールや現在の活動についてネタバレ紹介します。青森弁がかわいくて評判?

目次

チョッちゃん花田常子役は栗田ひとみ!青森弁でトゥナイトなどに出演!

プロフィール

栗田ひとみさんは1964年10月22日で青森県出身です。

1984年に美容専門学校在学中、山本晋也監督にスカウトされ芸能界入りし、1984年4月にテレビ朝日の「土曜ワイド劇場」で女優デビューを果たしました。

山本晋也監督も出演していたテレビ朝日の人気深夜番組「トゥナイト」にも木曜日にレギュラー出演!

「トゥナイト」とはお色気満載でかなり刺激的な情報番組でしたね~。

親に内緒でこっそり深夜に楽しんでいた男子は多かったと思います笑

栗田ひとみさんは「トゥナイト」をはじめ、様々なバラエティ番組でも活躍。

青森弁がかわいいと評判に!

出演時は地元の青森弁でトークをして、それがかわいいと人気を集めていました。

今でいうところの、青森なまりで人気の王林ちゃんのようなポジションかもしれませんね。

女優の沢田和美と共演することが多かった印象もあります。

そして朝ドラ「チョッちゃん」に出演した1987年当時の年齢は23歳でした。

出演作品

その後も女優としては、土曜ワイド劇場や「世にも奇妙な物語」「デパート!秋物語」などに出演されていたようです。

「土曜ワイド劇場」では、古谷一行さんの人気シリーズ「混浴露天風呂殺人事件」にサークル「温泉研究会」メンバーの一人として出演。

この作品は混浴露天風呂で女性が胸をあらわにする場面が一つの見どころでした!

栗田ひとみさんも胸をあらわにしていた可能性も(^^♪

今では放送できませんが、当時の二時間ドラマではけっこうこのようなシーンあったんですよね~。

さらに映画は1987年公開の「ちょうちん」、1985年には「メタモルフォーゼ」というタイトルのビデオも発売されていました。

その後は中村ひとみという名前に改名をされたようですが、気になる現在について以降でご紹介します!

栗田ひとみの現在の活動とは?

栗田ひとみさんこと、中村ひとみさんは現在の年齢は60歳です。

2025年時点では芸能活動を休止されているようで、主だった活動は確認できました。

一番最近で調べた結果確認できた作品は2003年放送の二時間ドラマ「霧の旗」でした。

その後は上戸彩さん主演「昼顔」に出演していたという情報も一部ありましたが、どんな役どころかは一切不明。

出演の真偽に確証は得られませんでした。

ここ20年近くははっきりとして芸能活動は確認できないため、芸能界を引退され一般の方になっている可能性が高そうです。

チョッちゃんで花田常子とは?蝶子の疎開先の職場の同僚

朝ドラ「チョッちゃん」とは?

2025年3月からNHKBSで再放送されている「チョッちゃん」の主演は古村比呂さんで、黒柳徹子さんの母さんの天真爛漫な半生をモデルに描いた物語です。

北海道・滝川に生まれ、大自然の中で自由に育った北山蝶子(古村比呂)。父の反対を押し切って音楽学校に進んだ蝶子は、天才バイオリニストの岩崎要(世良公則)と運命的に出会う。やがて蝶子は要と結婚し、2人の子どもの母に。戦時色が濃くなる中、さまざまな困難をも天真らんまんに乗り越え、成長していく蝶子の半生を明るく描いた作品。

引用元:公式サイト

主人公・蝶子の夫役の世良公則さんが参院選挙に出馬することで7月に一時放送が休止したことも話題になりましたが、無事放送が再開され9月に入り物語も佳境を迎えています。

北海道滝川の女学校時代からスタートした「チョッちゃん」ですが、音楽大学に入学するために上京。そして結婚相手の要と出会い、熱烈なラブコールを受けて、結婚し、気づけば三人の子供のママに!

以下の記事では、黒柳徹子さんのモデルの長女、加津子役の女優さんについてご紹介しています!

チョッちゃん加津子役の藤重麻奈美の現在の姿と芸能界引退の真相とは?

ところが・・・長男が病死、そして兄は事故死。戦争が激化し夫の要は出征してしまう、様々な困難が押し寄せる展開です。

そして、戦争が色濃くなる中、蝶子は母親と娘息子を連れて青森に疎開することになったのです。

花田常子とは?蝶子の疎開先の職場の同僚

そんな疎開先で蝶子はりんご農家の中本喜作(伊奈かっぺい)のもとに世話になります。

ちなみに、疎開先の青森県を訪れた初日には、なんと黒柳徹子さんが演じる行商のおばさんが登場し話題になりました!

以下の記事でそのあたりはご紹介しています。

チョッちゃん黒柳徹子が行商のおばさん役で136話に登場!

そして、伊奈かっぺいさんについての紹介は以下の記事でご紹介しています!

チョッちゃん中本喜作役は伊奈かっぺい!現在の活動とは?

そして働く場として産業組合の事務を紹介されました。

そこの職員として登場しているのが、今回紹介した栗田ひとみさん演じる花田常子ですね。

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組合の事務で働き始めた蝶子(古村比呂)。一人留守番のみさ(由紀さおり)は、慣れない皿洗いをやってみようとして、皿を割るなどいいところが無い。蝶子は、みさの昼ご飯を用意してくるのを忘れ、急いで自転車を借りて家に帰ると、喜作(伊奈かっぺい)たちと食べていた。職場で事務の常子(栗田ひとみ)が蝶子の服を見て羨ましそうな顔をしていて、休日に蝶子は常子の服を作ってやることに。常子からはお礼に米をもらって…。

引用元:NHKサイト

そして次回放送の9月22日では、常子は登場して早々に退場してしまうようです。

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蝶子(古村比呂)たちが疎開して1か月。職場の常子(栗田ひとみ)の送別会が開かれる。仕出し弁当を囲んでのささやかな会で、常子は上司の三上(金井大)に、蝶子を本採用にするよう提案する。斉藤(左奈田恒夫)が、蝶子にどうして米ばかり食べるのかと聞くと、おかずは子どもたちに持って帰ると答える蝶子に、三上は余りの弁当を持って帰るように言う。常子の結婚式で歌を歌ってほしいと言われた蝶子は、喜んで引き受けて…。

結婚する常子の送別会が開かれて、何と常子はその場で蝶子を産業組合で本採用して欲しいと頼むという展開!

疎開先で暮らしに困っていた蝶子にとって、常子はとってもありがたい存在になりそうですね。

 

まとめ

今回は朝ドラ「チョッちゃん」で花田常子役の栗田ひとみさんについて紹介しました。

人気深夜番組「トゥナイト」に出演し、土曜ワイド劇場などで女優としても活躍していた栗田ひとみさん。

中村ひとみという名前に改めたようですが、現在は目立った芸能活動をされていないのでおそらく引退されたのではないかと思います。

「チョッちゃん」後半戦で登場した栗田ひとみさんに注目が集まりそうですね!

 

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